カプチーノチャットは、元はクルクルヘアではありません。
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カーラーを巻いても、あんまりクルクルにならなかったなあ。
どうしてもパーマにしたくて、その後、みつあみにしました。
三つ編みにするとパーマっぽくなるが、もつれやすい
ブライスの髪を長期間みつあみにしていたら、きれいにパーマの跡がつきました。
しかし日が経つにつれて、内側がめっちゃからまってきました。
ブライスの髪のシャンプーのやり方
特に乱暴に扱っていなくても、いつのまにか髪の表面はベタつくし、ブラシも通らない…。
静電気で空気中のホコリや湿気を吸着しやすいようです。
ロングヘアのドールは特に髪が絡まりやすいですね。
というわけで、ブライスをシャンプーするぞ!
頭と首のつぎ目や、腕のつぎ目に水が入らないように、体にビニール袋をかぶせて、テープで固定します。
シャンプーをするぞと書きましたが、実はシャンプー使いません。
汗をかかないブライスには不要だからです。
洗面器にぬるま湯をためて、リンス(コンディショナー)を溶かします。
たまたま家にあったディアボーテのオイルインコンディショナーを使いました。
ま〜これが、分離して湯と混ざらないんだな。
混ぜるの大変。
後頭部に四角い穴がありますので、そこに水が入らないよう指でしっかりと押さえます。
指で押さえたまま体を逆さまにしてリンス(コンディショナー)を溶かしたお湯に髪をつけます。
お湯の中で髪を丁寧にほぐすと、もつれが取れていきます。
まつげが濡れないよう、顔にお湯はかけないこと。
使用するリンス(コンディショナー)は1000円以下の市販品でOKです。
シャンプー後、髪の乾かし方
髪にくしが通るようになったら、きれいなお湯ですすいで、乾いたタオルで拭きます。
そして、別の乾いたタオルに寝かせて、髪を広がします。
ある程度乾いたら、体を逆さまに持ち、ドライヤー(冷風)をあてます。
熱風だとナイロンの毛がチリチリになります。
体をユサユサしたり、髪をほぐしながら内側に空気を入れる感じで、しっかり乾かします。
きれいに乾かすと、もつれて固まっていた髪がサラサラになりました!
並べて見ると、カプチーノチャットの頭皮、ハゲてるんじゃね?
植毛が雑〜〜!
左のスターダンサーは分け目にしっかり毛が生えてる。
薄毛、多毛の個体差がハゲしい。
ここ何年かお迎えしてないけど、古い時期に作られたブライスほど、髪が多くて、髪質も扱いやすいですね。
以上、ブライスの髪のもつれの取り方でした!