若き薩摩の群像の変貌

若き薩摩の群像の変貌

小さすぎて「ブライスを探せ!」クイズみたいですね。

若き薩摩の群像

鹿児島市のJR鹿児島中央駅前にある「若き薩摩の群像」。
(黎明の群像とも言う)

像は1982年に建立しましたが、使節団の一員ながら薩摩藩外出身との理由で除かれていた2人(長崎出身で通訳を務めた堀孝之と、土佐藩を脱藩後に薩摩藩士となった高見弥一)の像が令和2年、2020年に新たに加わりました。
他の像も再塗装して、青銅色から黒っぽい色になりました。

アミュプラザ鹿児島の4階から撮影しました。
正面の森っぽく見えるところはナポリ通り。
桜島がイタリアのヴェスビオ山に似ていることから姉妹都市になっています。
2019年はまだ像の改修工事は始まっていません。

新たに「黎明」と名付けられたモニュメントも追加され、英語で説明文のプレートが設置してあります。
ところでこの像はなんだろう?と思っていたら過去の記事から謎が解けそうです。
関連記事:アミュプラザ・若き薩摩の群像
上にあった像が左下に移動しました。
そんな、レゴブロックをスポッと抜くみたいに移動できるのか?

鹿児島市のHP(レジャー)に詳しいPDF資料がありました。

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