もちもちした手触りでおなじみの、MOGUクッションを何年も愛用しています。
MOGUシリーズはいろいろなデザインのクッションがありますが、いちばんお気に入りはヒヨコのクッション。
椅子に座る時に腰の部分にあてたり、寝っ転がってテレビを見る時に使っています。
パンパンのパウダービーズで高さがあるので、お昼寝まくらにするにはちょっと首が痛い。
ずっと使っていて古くなってきたので同じ物を探して買い換えました。
もぐピヨの顔がなくなる事件
左側が古いほうです。
クチバシと足がとれて、謎の生き物が爆誕してしまいました。
パウダービーズが偏ってしまい、形がデコボコになってちょっとかなP。
画像ではわかりませんが、長く使ったので、ちょいと臭いです…。
MOGUクッションは洗えるのか
MOGUクッションは部分洗いOKですが、説明書によると
なるやもしれませんて、何気にビビる説明書。
洗濯機の値段>クッション!
クッションの汚れが気になった時は、洗わずに買い換えましょう。
MOGUクッションのカバーを自分で作ろう
先代はカバーなしで使って汚れてしまったので、カバーをハンドメイドすることにしました。
MOGUクッションのサイズは39cm×20cm×22cmです。
( ∵ )いじめているのではありません。
サイズを測っています。
上から押すと伸びるので、本体がどの程度変形するのかテスト。
MOGUクッションカバー型紙の無料ダウンロード版
まず手で図面を書いて、その後パソコンで作成しました。
A2以上のサイズで印刷できるプリンターがある方は下記からどうぞ。
実寸型紙をダウンロード
A3用紙版はこちらを2枚ダウンロードしてください。
1枚目 2枚目
MOGUクッションカバーの作り方
伸縮性が重要なのでニット生地を準備してください。
伸びる生地をミシンで縫うのに慣れていない人は、ゆがんだり巻き込んだりするので、ハギレでちょっと練習してください。
模様がシブすぎるのはオカンにもらったTシャツを使ったからです。派手なのか地味なのか分からない柄。
カバーを洗濯すれば清潔を保てるのは良いのですが、肝心のピヨ子の可愛さは見えなくなってしもうた( ;∀;)
見た目は変わってしまっても、ふわふわの手触りは変わらないので、しばらくはこれでいってみます。
重ねた部分がパカパカ開いて気になる場合は、スナップをつけるのがオススメです。
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